呪怨という作品は、時系列がバラバラだったり場面が入れ替わったりしますが、エピソードは繋がっていて、この作品に出てくる人物も他の呪怨作品に出ていたり関係のある人物だったりします。 かの有名なホラー映画『呪怨1 ビデオ版』を今更ながら視聴しました。 呪怨といえば後に制作された劇場版も大ヒットし、ハリウッド映画化・jホラー界の2大アイドル貞子との共演・大量の派生作品を生むなど言わずとしれたレジェンド作品ですが、私は今の今まで視聴を避けて生きてきました。 つよい恨怨みを抱いて死んだモノの呪い。それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。(『呪怨』冒頭より), 要するに『呪怨』の主な舞台となる呪われた家には、強い怨念が残っており、それに関わった人はどんな浅い関係の人でもみんな犠牲となるというのが呪怨のお話です。, 『呪怨』は複数人を主人公としたオムニバス形式になっています。それに加えて描かれる各章の順番が実は時系列順ではない作りになっていて少し話の筋を把握しづらいと思います。, そこで、補足として各章あらすじの見出しの()内に実際の時系列順も示しておくことにします。, 臨月の妻と2人で暮らす小学校教員の小林。家庭訪問中の小林の頭を悩ませているのが、学校に来ておらず、連絡も取れない生徒「佐伯俊雄」の存在だ。, 小林は以前俊雄とその母に会ったときのことを思い出す。どことなく不気味な印象のその母親は、どうやら大学時代の知人川又伽椰子のようだ。, 小林が佐伯家の家庭訪問に向かうと、この家は何かがおかしい。両親の姿は見えず、家の裏には何か生き物の死骸のようなものがある。, 小林は全身あざだらけで衰弱した俊雄が1人で居るのを見つける。家の中はすっかり荒れ果てていて佐伯家が問題を抱えているのは明白だ。, 小林が俊雄に尋ねると「お母さんはお父さんと一緒に出かけた」という。するとどこからか猫の鳴き声のようなものが聞こえてくる、小林は家の外を眺めるが、その後ろで雄雄が猫の声を出していた。, ちなみに冒頭にちらっと映る小林所有の家庭プロフィールから、俊雄くんのパパである佐伯剛雄の職業がイラストレーターであることがわかります。, かつて佐伯家だった村上家で、知り合いの少女村上柑菜の勉強を見てやっている由紀。2人が勉強をしたり他愛もない話をして過ごしていると、由紀は妙な音が聞こえることに気づく。, うさぎの飼育当番を思い出した柑菜は、最近彼女ができたという兄つよしをからかいながら家を出ていく。1人になった由紀の耳に、妙な喉を鳴らすような声が聞こえる。ヘッドホンで音楽を聞いても不可解な音飛びを起こり、それを外すと再び妙な音が聞こえだす。, 家に居るはずのつよしを呼んでも返答がないばかりか、家の様子は一変し、荒れてしまっている。そして由紀は不気味な声が天井裏から聞こえてくることに気づく。天井裏で由紀がライターを灯すと白塗りの女性が目の前に現れた。, 放課後の学校。女子高生の瑞穂は、彼氏の強志の姿を探している最中に落ちていた携帯電話を拾う。, 停めてあった強志の自転車の横で剛を待っていた瑞穂は、教員に見つかってしまい職員室に連れて行かれる。教員は強志を呼ぶ放送を流すと、瑞穂を置いて校内の見周りに向かった。, 瑞穂が携帯で強志の家に電話をかけると、どうやらまだ帰っていないようだ。突然職員室の明かりは消え、電話も不通になってしまう。, 瑞穂はかがみこんだ職員室の机の下から、裸足で駆け回る子どもの姿を目撃する。突然鳴り響く携帯電話。瑞穂が恐る恐る机の下から出てくると携帯の発信号は「4444444」を示している。意を決して電話に出た瑞穂。後ろから聞こえる猫の鳴き声に振り返った瑞穂が目にしたのは、白塗りでブリーフ姿になった俊雄の姿だった。, 死体安置所に2人の刑事が入ってくる。検死を担当した医師によると、遺体はありえない力で捻じ曲げられていて、分泌物や組織片にはウサギのものが混ざっているという。, そして現場でもう1つ見つかったのが、別人の「アゴ」。アゴを失くした持ち主はどこへ行ったのだろうか…。, 村上家に母典子が帰ってくる。瑞穂からの強志宛ての電話を受け取ったは、強志の姿を探すが見当たらない、柑菜にも尋ねるが彼女もいないようだ。するとそこへアゴを失った女子生徒が血を流しながら帰ってくる。, ※ここから先の映像はほぼそのまま『呪怨2(ビデオオリジナル版)』に収録されています。, 佐伯家で両親の帰りを待つ小林。俊雄は眠ってしまったようだ。相変わらず猫の声が聞こえてきたり、浴室で何かの血に塗れた手の幻覚が見えたりと、この家は何かがおかしい。, 気づくと俊雄の姿がリビングから消えている。小林は2階の部屋で誰かと会話する俊雄の声を聞く。部屋に入ると俊雄の他に人の姿はなく、俊雄は1人で絵を描いていた。, 小林を呼ぶ女の声がする。小林は自然と開いた扉の向こうの部屋に導かれるように入っていく。机には小林への異常な愛を綴った日記帳が残されていた。日記を手放した小林は天井裏から虫の羽音がするのに気づく。小林がライターで押入れを照らすと、そこに伽椰子と思われる遺体があった。, 危機感を覚えた小林は上の空の俊雄を連れて家を出ようとする。携帯にかかってきた電話に出る小林。電話の相手は佐伯剛雄だった。剛雄の会話は「伽椰子には会いましたか?これまで俊雄の面倒を小林の代わりに見てやった。これからはよろしくお願いします」など支離滅裂だ。そして続けて「そういえば赤ちゃんが生まれました。女の子でしたよ」と告げる剛雄の手には赤い物体が握られていた。 何といっても一番のシーンは、顎無し柑菜でしょう。このシーンは呪怨ビデオ版を語る上では外せないシーンであり、この中での一番の恐怖、衝撃シーンです。 事態を把握し、絶望する小林。そこに玄関の小林を目指して血塗れの伽椰子が這いながら階段を降りてくる。, 一方電話を終えた剛雄は何かが入った袋をガードレールや路上に叩きつけながら歩いていた。近くのゴミ捨て場に居る何かに気づいた剛雄は腰を抜かす。するとゴミ袋から何者かが手を伸ばしてきた。, 響子は兄の営む不動産屋にやってきた。兄の悩みは、扱っているある物件に「住人がみんな亡くなったり行方不明になったりした」という噂が立ってしまい、とてもいい家なのに借り手が見つからないことだという。, 2人はそのいわくつきの家を訪ねる。門には村上という表札がかかっている。兄の話では、村上家は父を残して母と娘の両方が亡くなっているという(あれ、お兄ちゃんは?)が、響子はこの家でもっと多くの人が犠牲になっていることを感じ取る。, 響子が2階に上がると、白ワンピースを着た伽椰子が前屈をしながらこちらを睨んでいた。 劇場版への前日譚・・・全ての呪いの発端を描いた「呪怨」のビデオ版の感想・解説です。ネタバレありなのでご注意ください!, 家の持ち主は、佐伯家→村上家→北田家という順番で住人が変わり、これ以後は劇場版の徳永家へと続いていく。, 正しい時系列は俊雄→伽耶子→由紀→瑞穂→柑菜→響子→達也→神尾→信之→沙織だが、解説はビデオ収録順とさせていただく。, /小林家/■小林俊介(演:柳ユーレイ)俊雄の担任。28歳。佐伯家に家庭訪問しにいった。団地の205号室に住んでいる。, ■小林真奈美(演:優恵)俊介の妻。妊娠中。俊介とは大学時代の同級生で、伽耶子のことも覚えていた。真奈美いわく「気持ちの悪い娘」だったらしい, /佐伯家/■佐伯俊雄(演:小山僚太)6歳になる伽耶子の息子。小学校を休み続けている。小林が家を訪れた際、お風呂場の窓から両手を出した状態でぼぅっとしていた。顔や体のあちこちにアザがあり、膝小僧が擦り剥けているなど、誰かから暴力を振るわれている形跡がある。, この時点ではまだ白塗りでもないしパンツ一丁でもない。小林が俊雄の絵を褒めると笑顔を浮かべるなど、外見上は普通の子供と変わらないように見える。, ■佐伯伽椰子(演:藤貴子)俊雄の母親。28歳。旧姓:川又で、大学時代は小林俊介と同級生だった。, 小学校の教師である小林俊介は、学校を休んでいる児童・俊雄の母親が、大学時代の同級生の川又伽椰子であり、入学式当初に声を掛けてきた女性だということを思い出す。次の日、俊雄の元に家庭訪問に向かった小林は、俊雄が一人で家にいるところを発見。不審に思いながらも、両親の帰りを一緒に家で待つことにするが・・・, 時系列の一番最初の話。居間は荒れている上に、俊雄にもアザや怪我があるのにスルーしちゃう小林先生はちょっとアレかもしれない。, 小林の「お母さんは?出かけてるの?」という質問に、俊雄は「いっしょ」と応えているが、この時点で伽椰子は既に死んでいる。清水監督によると、俊雄は伽耶子が殺害された後、押入れに隠れている間に怨霊となった伽耶子に天井裏から連れて逝かれたらしい。, 小林が出会ったこの時の俊雄も、見た目は普通だが猫(黒猫のマー)の声で鳴いていたりするので、既にこの世のものではなかったと思われる。, /主要人物/■由紀(演:三輪ひとみ)柑菜の従姉妹。家庭教師として勉強を教えていた。猫嫌い。, /村上家/■村上柑菜(演:三輪明日美)猫好きの中学3年生。由紀と勉強中だったが、ウサギ小屋の飼育当番だったことを思い出し、学校へ向かった。, ■村上強志(演:安藤一志)柑菜の兄。17歳。最近「瑞穂ちゃん」という彼女が出来て、1回だけ家に連れてきた事があるらしい。, 1996年。柑菜に勉強を教えていた由紀は、部屋から謎の音を聞く。柑菜が学校へ行ってしまい、一人で部屋にいたものの、突然現れた黒猫に怯え、咄嗟に押入れに隠れてしまう。だがその天井裏からは、何かが這いずり回るような音が・・・。, 由紀が天井裏を確認するシーンはビデオ版でも恐怖シーンの一つ。ちなみに彼女が押入れから天井裏に引きこまれるシーンは、劇場版で理佳の親友である真理子が連れて行かれるシーンそのまま。, 柑菜が全く気にしていなかった部屋の違和感に気付いていたような描写があるので、響子ほどではなくとも由紀にも霊感があったのかもしれない。, /主要人物/■田村瑞穂(演:栗山千明)強志の彼女の女子高生。学校で強志を探していたが見つからず・・・。, 瑞穂は彼氏の強志を探していたが、見回り中の教師に見つかってしまう。既に校内には誰もいないというが・・・。, パンツ一丁の俊雄がはじめて登場する話。職員室を裸足で走り回って瑞穂をビビらせ、彼女を失踪させるなど、別の案件で忙しい伽耶子に代わって活躍する。, このストーリーは学校の怪談Gの「444 444 4444」と繋がりがある。「444」では男子高校生が拾った携帯電話から猫の声が聞こえ、直後に俊雄に遭遇しているが、おそらくこの男子が強志。(彼は後に失踪扱いとなっている), 冒頭で瑞穂が拾った携帯電話にも「4444444444」という番号から着信があるので、元は強志が拾ったものだったのだろう。, ちなみに後の話から推測するに、瑞穂を職員室に連れて行ったイヤミな見回りの女教師や、強志と直前まで一緒にいた男子生徒も姿を消してしまったらしい。, /主要人物/■村上典子(演:吉行由実)明るく気さくな柑菜の母親。42歳。彼女が家に帰ってきた直後にかかってきた電話は、瑞穂が職員室から掛けていた電話である。, 典子が家から帰ると、強志の彼女・瑞穂から「強志は帰ってきているか」と電話がかかってくる。だが家には柑菜や強志、由紀の姿もない。瑞穂に返事を返すと、丁度誰かが家に帰ってきた。しかしそこにいたのは、下顎を失くした柑菜だった・・・。, コミック版では母親は変わり果てた柑菜の姿を見て気が触れてしまい、自分の腕をザクザク料理しだし、その姿を目撃した父親も・・・というストーリーになっているが、ビデオ版ではそのまま柑菜か伽耶子に襲われたのか、母親は内臓を引き抜かれた状態で発見されている。父親は心神喪失状態で病院に運ばれたが、のちに病院から失踪した。, この話は学校の怪談G「片隅」と繋がりがある。「片隅」では柑菜と共に飼育当番をしていた「ひさよ」が主人公。異常を察し咄嗟にスコップで自衛するなどしっかりした女の子だったが、いかんせん相手が悪すぎた。, ビデオ版では「吉田ひさよ」とフルネームが判明。彼女の死に様は「まるで自然の力でねじ上げられて、ちぎられたような」バラバラ死体だった。家に入ったわけでもないのに・・・まさにとばっちりである。, ※さらに、村上家で遺体を発見した15歳の生徒(おそらく柑菜の同級生)も姿を消している。, 俊雄と共に両親の帰りを待っていた小林は、伽椰子の日記を見つける。そこには大学時代から伽椰子が小林のことをストーキングしていた様子が綴られていた。慌てて部屋から逃げようとするも、その部屋の押入れの天井裏には、なんと伽椰子の死体があり──!, 階段から血まみれの伽椰子が降りてくる恐怖シーンは、劇場版でもしっかりと踏襲された。, 昨今ではすっかりバケモノのイメージが強くなってしまったが、日記には「小林クンと目が合った(はぁとマーク)」みたいな文章があり、案外乙女ちっくな伽耶子さんの様子を伺う事が出来る(字も汚いし絵もキモいけど)。小説版では小林のアパートに勝手に入ってベッドで自慰したり、真奈美とにゃんにゃんしているのをベッド下で聞いていたりと、最早ストーカーというレベルを超越した何かになっていた。, ストーキング自体は大学時代で終わったものの、小学校の入学式で小林と再会したことにより再び恋心が再燃してしまった様子が日記から伺える。, この「伽椰子の日記」を見てしまったことで剛雄が暴走。ペットの黒猫・マーを風呂場で殺し、俊雄を虐待。そして伽耶子をカッターナイフで殺害し遺体をゴミ袋にいれて天井裏に放置した。(だが実際は伽耶子は瀕死だったようで、そのまま天井裏から這いずり出て息絶えたらしい)。そのまま小林家に向かった剛雄は、真奈美を惨殺。さらにお腹の子を取りだしてしまう。剛雄が小林に電話で「お腹の子は"女の子"ですよ」と伝えるシーンはある意味一番怖いシーン。(冒頭の真奈美との電話で「誰か来た?」といっているが、これが剛雄のことだと思われる), 電話をかけた後、剛雄は赤ん坊を袋に入れたまま壁にぶつけまくるなど暴虐の限りを尽くすも、道端にあるゴミ袋から伽椰子が現れ、そのまま呪い殺された。・・・どうしてもっと早く呪い殺してくれなかったのか・・・。, /鈴木家/■鈴木達也(演:芦川誠)伽耶子の家を管理している「鈴木不動産」の社長。離婚し、息子を連れて団地の205号室に越してきた。恭子とは違い霊感は一切ない。, ■鈴木恭子(演:大家由祐子)達也の妹。霊感が強い。達也から元・佐伯家の物件を霊視してもらうよう依頼される。, ■鈴木信之(演:郭智博)達也の息子。中学1年生。引越しをしてから、喋らなくなるなど様子がおかしくなった。, 兄から「いわくつきの物件を視て欲しい」と頼まれた響子は、その家で女の幽霊を目撃する。この家の異常さにすぐに気付いた響子は、霊的なものに反応しやすい清酒(日本酒)を部屋に置いて、「この家を買いたいという人が現れたら、必ずこのお酒を飲ませて」「もし飲んだ人が不味そうにしたり吐き出したら、その人には絶対売らないで」と兄に言って聞かせる。, しかし数日後、その家は売れてしまった。様子を見にいくと、住人の女性はかつて見た女の幽霊と同じ服を着て窓辺に佇んでいた・・・。ただならぬものを感じた響子はその家の住人を調べ始める。すると、その家に関わっているものが死んだり失踪ている事実が次々と明らかになる。, さらに達也から「信之の様子がおかしいので見て欲しい」と言われていた恭子は、達也が引っ越した団地の205号へ向かう。しかし、その部屋は異常な空気に包まれていた。震えだす信之。彼が見つめるふすまの向こうには、かつての惨劇が繰り広げられていた──!, 伽椰子のアパートだけではなく、小林真奈美と赤ん坊が惨殺された「205号室」も呪いの部屋となっていたことが明らかになる話。ただし、これが本当に偶然の一致だったのか、これも伽椰子の家に足を踏み入れたことによる呪いの一環だったのかは分からない。(団地へ行く直前、響子が剛雄がいた電話ボックスを見つめるシーンもある), この信之は呪怨シリーズの中でもかなり長生きした方だが、これも響子と同じように霊感が強かったせいなのか、それとも単に伽椰子のタイプだったのか?謎である。, ちなみに、「伽椰子」とこの「響子」の前半はビデオの「呪怨2」にもダブって収録されているので注意。, /鈴木家/■鈴木泰二(演:水村泰三)達也の父親。響子と同じく強い霊感を持っているため、異常にいち早く気付いた。, ■鈴木ふみ(演:松風はる美)達也の母親。霊感は一切ない。娘・響子の様子をみてただ狼狽していた。, /北田家/■北田良美(演:藤井かほり)お酒に反応しなかったことから霊感は一切ない。しかし、引っ越してから1週間ほど経ったある日、差出人不明で送られてきた俊雄の絵と伽椰子の日記を見てからは豹変する。, ■北田洋(演:翁華栄)「コーヒーの豆を勝手に変えるな」「卵の黄身は半熟にしろ」だのいちいちウザい良美の夫。, 「あの日」以来、完全に気がふれてしまった響子を実家へ連れて行った達也。そこで、響子と同じく霊感がある父親に、「今すぐ『家』を何とかしなければおまえも持ってかれるぞ」と忠告される。一度帰って北田の物件へ様子を見に行こうとする達也だったが、職場から「いま響子さんが来ている」と電話がかかってくる。響子はいま実家にいるというのに・・・, 北田家にて。 北田家の様子を見に来た達也。いつもと変わらない様子で出迎えた良美だったが、俊雄の絵を「私の子供が書いたんです」とおかしなことを言い始める。さらに、川又伽椰子の日記を「私の日記です」と言い出し・・・。, 一方泰三の家では・・・響子は赤ん坊の人形を抱きかかえたまま、髪を振り乱しずっと揺れ続けている。さらに、響子の様子を見ていたふみの様子もおかしくなり、家には猫の鳴き声が・・・。ついに泰三の家にまで俊雄が現れてしまったのだ!, 伽椰子も相当ウザかったのか、北田のダンナをフライパンでフルスイングするシーンはわりとスカっとする。, この話では泰三とふみは死亡。達也と北田夫婦は行方不明という扱いになっている。(響子は不明。ちなみに響子が女の子の赤ん坊の人形を抱きしめているので、取り憑いてるのは小林真奈美だと思っていたが、コメントにて、この時の響子の顔が伽椰子になっているというご指摘あり), 泰三の家のシーンでふみがふすまに首つっこんでるところとか地味に怖い。遺影が全部伽椰子になっているところとか、細かいけれどいい恐怖演出。北田良美も動き方だけで怖さをだすところなど、鈴木家全滅シーンも含めて、この話が「2」の中で一番怖いかもしれない。, /主要人物/■神尾(演:諏訪太朗)刑事。佐伯家、村上家、北田家、そして鈴木家と一連の事件が関連していることに気付くが、吉川刑事の様子を見てこの事件から手をひくことを決意する。, ■吉川(演:でんでん)『柑菜』に登場していた刑事。ひさよと柑菜の事件を調査していたが、何故か急に辞めてしまう。, ■吉川の妻(演:しみず霧子)心を煩った夫の看病をしていたが、天井に浮かぶ伽耶子の顔を目撃。そのまま夫ともども呪い殺されてしまった・・・。, 神尾と飯塚は突然辞めてしまった同僚の刑事・吉川の見舞いへ向かう。が。吉川は別人の様に心を病んでしまっていた。, 一連の事件を調べていた吉川の荷物を整理していた神尾は、吉川が撮影した北田良美の写真が、佐伯伽椰子と瓜二つになっていることに気付く。尋常ならざる力、「死の影」の気配を感じ取った神尾は事件から手をひくことを決意。しかし、飯塚刑事に面会しに「佐伯伽椰子」が現れる・・・。, この話で、神尾が信之の家庭環境を説明するシーンで「母親と同居~」というセリフがあるが、これは「父親」の間違い。, それにしてもただ職務を全うしている刑事たちまでターゲットにされてしまうのは本当に気の毒である。伽椰子も達也の時とは違い使える手駒がいなかったからか、直接面会しにくるとは・・・。, 神尾の足元からにょきっと現れた伽耶子だが、恐らく神尾も飯塚刑事も呪い殺してしまったと思われる。伽椰子の姿を目撃した婦警(演:竹村渚)がどうなったかは不明だが、多分ロクな目にあっていないのではないだろうか。, なぜかいつもよりミニスカで、二足歩行せずに四つんばいで迫ってくる伽椰子さん。若い子相手だからセクシー路線なのか。人妻の魅力なのか。, この話では多重分身の術まで使って量で攻めてくるのだが、どうしてもア"ア"ア"ア"ア"といいながら大量の伽椰子が雨のなか揺れている図はギャグにしか見えない。, 女子高生4人組が呪いの家とウワサされる家に忍び込み、そこにおいてある清酒を飲んでしまうが・・・。, のちの劇場版に続く話。タイトルは「沙織」となっているが、勿論彼女は劇場版では既に・・・。, ほかにも「1」では由紀が天井裏を確認するシーンや、「小林クン・・・」といいながら伽耶子が玄関のドアから降りてくるシーンなど怖い演出が多いです。それに比べると、どうしても「2」の信之の話で「伽椰子がいっぱいこれくしょん」なのは笑いに走っているように思えてなりません。そんだけ激走できるんならそんな無理して四つんばいになることないだろ!?, そして劇場版を上回る理不尽さで人が死にまくってますね・・・特に柑菜関係はヒドい!一緒にいたからってバラバラにすることないだろうよ!ウサギまで一緒に殺すとか伽椰子マジ許すまじぃ!, こちらはオリジナルビデオ版で映像も古めですが、却ってそれがいい味を出しています。劇場版だけではなくやはりビデオ版も一度は見て頂きたいですね。, 栗山千明 TOEI COMPANY,LTD. 呪怨2(ビデオ版)のあらすじ. 他の作品も合わせて鑑賞してみる事をお勧めします。, 映画ネタバレあらすじ一覧  |  お問い合わせ  |  利用規約©2020 映画ウォッチ. ビデオ版; 劇場版; 伽椰子と俊雄が悪霊化した理由. 怖くて映像、映画を見れない、見たくない方向けに時系列に並べて伽椰子や俊雄が生まれたわけまで徹底考察します!このページで呪われた家の歴史を振り返ります, ③不動産会社社長、鈴木達也が妹の響子に頼み霊視してもらった後、北田家が入居する。達也自身も過去に小林俊介夫妻が住んでいた団地に住む, ④響子と達也の息子信之は団地の部屋で小林俊介の妻が殺される幻影を見て精神崩壊し、実家に引き取られる, →徳永家について調べてた刑事2人が行方不明の後に、佐伯家の時に係わっていた刑事の遠山が自殺, 伽椰子は学生時代小林俊介という男性が好きで好きでたまらず、ストーカー行為をし、想いを日記に書いていました。, しかし月日はたち伽椰子は剛雄と結婚、俊雄を授かる。俊雄が小学校入学する際に教師になった小林俊介と再開。思いを募らせ再び日記に思いを書き記したため、それが剛雄にみつかる。, 精子欠乏症の診断を受けていた剛雄は、「俊雄は小林の子」だと思い込んだために逆上し、小林への嫉妬から伽椰子を壮絶な虐待の後殺害した。, 俊雄自身にも虐待を加えており、押入れに隠れている最中に俊雄は、母親によって向こう側の世界に連れて行かれた。, 「この苦しみを他人に味わわせてやりたい」という念が生まれ、呪いの家に関わった者を次々と呪い殺してしまっていると説明されました。, 悲惨な最期を迎えているためにそう思ったのではないでしょうか。1番に伽椰子がしたことは旦那を呪うところからでしたから。, 俊雄は定期的に口を大きく開け猫の鳴き声をしますよね。俊雄自身は「まー」という黒猫を飼っておりまーは剛雄に殺されています。虐げられた弱い者の霊が惹かれあって、俊雄とマーが融合したといわれています。, この映画の中で一番シリーズを通して出てきているものなんじゃないでしょうか。唯一劇場版の呪怨1では見なかったですが…, 前述の通り普段の日記にプラスで思いを募らせストーカー行為をしていた小林俊介への想いを書いていました。, ふだんの行動記録から、目が合ったという妄想、子供が出来た時の妄想、一面に好きと書いたページなど…, 日記は呪怨2の最後に伽椰子と思われる少女がもって立ち去りましたよね。本来の持ち主のところに帰ったという表現が正しいのでしょう。, 呪怨2ドラマ版では北田家の妻が持っていましたよね。不動産会社の達也にこれ私の日記なんですと説明したものの、背表紙には伽椰子という名前が書いてあり違和感を抱くというシーンです。, 伽椰子は1人のターゲットを持ち、その人物に取り憑きその人の人格が伽椰子寄りになるという設定が多々見られます。呪怨2ドラマ版で北田家の妻が服装、思考が伽椰子になり、映画呪怨では介護士の理佳が最初はボーイッシュだったのに数年後では女性らしい服装でスカートに変わっています。, 呪怨2映画のほうでは定期的に存在感を表すかのように様々なところに日記が出てきます。そうして印象付された後に最後にその日記を持って立ち去る少女となっています。, 呪怨って色々と複雑に伏線があるのでそれをいかに視聴者が拾うかというかんじになってます。, 今回はドラマ版からのストーリー全てを通して説明しました。なかなか全部通してってないので…, 意外と伽椰子の存在する理由って理不尽で旦那で終わらせないのが肝ですよね。彼女にとって自分に目を向けてくれない世間から全てが憎くてたまらないのでしょう…, 彼女はオマージュ作品として貞子vs伽椰子などにはでていますが、話としては呪怨2で終わってると思っています。, その後は視聴者に任せる系なので現代に生き返った伽椰子がどうするのかなど気になることは多いと思いますが、多分そういうのをすると貞子3Dの二の舞になる気がします…視聴者の中で色んなストーリーがあるのが胸熱だと思います, 【映画】あなたの名前を呼べたなら あらすじからネタバレ結末 インドの格差差別問題とは?, 【映画】世界一キライなあなたに あらすじからネタバレラスト。衝撃の結末の切ないラブストーリー, 【NHK】獄門島 長谷川博己の金田一 あらすじからネタバレまで犯人は??キチガイという言葉を使用. 映画『呪怨(ビデオ版)』のネタバレあらすじ結末と感想。呪怨(ビデオ版)の紹介:2000年日本作品。強い怨念を持って死んだ伽椰子の呪いが続く家に住んだ住人の不幸を綴った、オムニバス風のビデオ作品です。発売当時は全く人気のなかった作品でしたが、口コミで怖さがじわりじわ … しかしこの家は響子の力でなんとかできるような場所ではなかった。響子は兄に清酒を取ってきてもらうと口に含み、たまらず吐き出す。響子は兄に「この物件を借りたい人が現れたら、この清酒を飲んでもらい、もしもまずく感じるようだったら絶対にこの家を貸さないようにと」告げる。清酒は霊的な力に反応しやすいからだという(?)。響子は逃げるように家を後にする。, 後日、あの物件が売れたという連絡を受けた響子。清酒チェックも問題なかったとのこと。ところで兄の息子ノブユキの様子が最近おかしいという。何かあの家の影響を受けてしまったのだろうか。, 響子はあの家の様子を見に来た。響子が窓に目をやると新たな住人であろう妻らしき女性がなんとなく不気味な表情をして立っていた。, ところどころ何が怖いのかわからない違和感のある演出もありますが、たしかに怖い作品でした。何より伽椰子という強烈な印象を残すキャラクターを生み出しただけでも大きな価値のある作品だと思います。, 伽椰子って黒髪で白い服を着てっていう、日本の幽霊としては特に斬新な造形はないのですが、世界への広がりを見せたJホラーブームを牽引した2大アイドルの1人なのは間違いないでしょう。, しかし2大アイドルの片割れたる貞子の登場する『リング(劇場版)』と比較したとき、『呪怨』の映像作品としての完成度は大きく劣っていると言わざるをえません。ビデオ作品なので予算の限界などはもちろんあると思いますが、脚本、演出の面でも『リング』の方がはるかに面白いです。先述の通り私は『リング』も今年初めて観たのですが、やはりあれだけのブームになったのもうなずけるおもしろさ・完成度の高さを感じました。, 『呪怨』は時系列のシャッフルで物語の背景がなかなか明らかにならない構造をとっているものの、「殺された人が怨みを持って化けて出る」というごく当たり前のお話に過ぎず、頑張って時系列を把握したり、考察したりする楽しみもほとんどありません。この仕掛が、うまく機能しているとは言い難いです。, 恐怖演出の面では、スクラッチボイスというのでしょうか、いまや伽椰子の声としか表現できない、あの喉の奥を「ぁぁぁぁぁぁぁ」と鳴らす声や、霊がコソコソせずがっつり姿を表してくるといった点に呪怨ならではの個性が光ります。, その一方で、伽椰子から、家に関わった人全員を襲う怪異になるほどのバックボーンを感じられない、伽椰子があまりにがっつり映ると白塗りの普通の人に見えてしまう、白塗り&ブリーフの俊雄は初めからギャグに見えてしまう、伽椰子のストーカー日記は人怖系演出として恐ろしいのだが怨霊系ホラーとしての軸がブレる、一番やべー奴剛雄の狂気は本当に恐ろしいが、怪異に対面した途端に腑抜けになるのが腑に落ちないなど釈然としない点も多く見られます。, そして何より大きな問題が、冒頭でも述べたように終盤の展開ほとんどが次回作にそのまま使われるという編集が作品としてのバランスを乱していることです。 全てはここから、ビデオ版『呪怨』(1999) 清水崇の劇場版「呪怨」シリーズ 『呪怨 白い老女』(時系列順、ネタバレ注意) 『呪怨 黒い少女』(時系列順、ネタバレ注意) 『呪怨 終わりの始まり』 【呪怨…強い恨みを抱いて死んだモノの呪い。 それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。 その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる】 …小学校の教師をしている小林俊介は、妻・真奈美の出産を間近に控えて、幸福な生活を送っていました。真奈美とは大学時代からの付き合いです。 俊介の担当するクラスでは、長期にわたって欠席を続けている生徒・佐伯俊雄がいて、俊介は気がかりでした。 家庭訪問も佐伯家を残すのみとなった俊介は、佐伯家に電話をかけ … 【呪怨…強い怨念を抱いたまま死んだモノの呪い。 それは死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。 その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。】 …女子大生・仁科理佳は、光ヶ丘総合福祉センターで老人介護のボランティアをしている女性です。 ある日、担当の人に連絡が取れないということで、理佳は急遽ピンチヒッターとして介護の必要な老女・徳永幸枝の様子を見るために、徳永家を訪問しました。本来は担当の人と訪問しないとなりませんが、上司は「今度何 … 呪怨(ビデオ版)ネタバレ感想 解説~伽椰子と俊雄、佐伯家を巡る業はここから始まった! ホラー映画 ホラー映画-呪怨 劇場版への前日譚・・・全ての呪いの発端を描いた「呪怨」のビデオ版の感想・解説で … 特に呪怨(ビデオ版)はホラー映画だから怖さを感じなかったらただのゴミ映画になると思います。 だから演技が棒読みだと怖さが減っちゃいます。 前に回路っていうホラー映画を見て回路は呪怨(ビデオ版)よりも役者の演技が棒読みでした。 呪怨(ビデオ版)ネタバレ感想 解説~伽椰子と俊雄、佐伯家を巡る業はここから始まった! ホラー映画 ホラー映画-呪怨 劇場版への前日譚・・・全ての呪いの発端を描いた「呪怨」のビデオ版の感想・解説で … 最初にビデオ版「呪怨」を見た時の衝撃は忘れられない 心底震え上がったのを、今でも覚えている 呪怨(ビデオ版)の解説に入る前に本編が始まる少し前の出来事について説明していきたいと思います。 というのも、 呪怨の話をする前に佐伯家で起こった事をお話ししないと、本編を見ていてもよくわかんないんですよね。 ストーカー行為の露見; 剛雄の狂気と実行; どうして悪霊に?行動目的; 俊雄の猫の声 響子や達也のその後が描かれた作品もあり、そっちの呪怨も怖いのですが、個人的にはこちらの呪怨の方が恐ろしいです。 ビデオ版(vシネ)があまりにも怖いと評判になり、呪怨ワールドが広がっていくのです。 何が怖いって、 とにかく家に入ったらコロシますからね、アンタたち!な怨霊の怖さと。 佐伯伽椰子のちょっと歪んだ乙女性を持ってる人のサイコっぷりと。 個人的に呪怨シリーズは邦画ホラーの最高峰だと思っています。 映画「呪怨(ビデオ版)」のあらすじと結末をネタバレ解説。動画やキャスト紹介、レビューや感想も掲載。ストーリーのラストまで簡単解説します。, 呪怨(ビデオ版)の紹介:2000年日本作品。強い怨念を持って死んだ伽椰子の呪いが続く家に住んだ住人の不幸を綴った、オムニバス風のビデオ作品です。発売当時は全く人気のなかった作品でしたが、口コミで怖さがじわりじわりと広がり、気がつけが名作と呼ばれるようになった清水崇監督の出世作です。その後、劇場版が公開されることになりますが、この映画に登場させた伽椰子と俊雄は海外でパロディにまでされるほどの世界的なホラーキャラクターになっています。 (TOE)(D) 2014-10-10, 呪怨(ビデオ版)ネタバレ感想 解説~伽椰子と俊雄、佐伯家を巡る業はここから始まった!, おそ松さん 2話感想(2期)~乳首に絆創膏に普段は見えないあんなトコまで全部見えます!(マジで), 【おそ松さん】2期感想(ネタバレあり)~ネタが多すぎる1話!帰ってきた6つ子によるダメダメストーリーが再び!, 【深夜廻】ストーリー感想(ネタバレあり)~待望の続編!W主人公による最初からクライマックスなホラーゲーム!, リバース 最終回ネタバレ感想~広沢の本当の死因・・・救いようのない、あの日の真実とは?. 呪怨(ビデオ版)の概要:「呪怨」シリーズの最初の作品で、vシネマとして作られたオリジナルビデオ版。監督、脚本は清水崇。伽椰子に思いを寄せられたせいで不幸に見舞われた教師や、家に関わってしまった人々の恐怖を描いた。 「伽椰子(かやこ)&白塗りブリーフ小僧」がやりすぎ&無敵すぎワロタ。 ホラー映画「呪怨1、2(ビデオ版)」をまとめてレビュー(ネタバレなし)-レンタル映画の部屋 『1』を観るまでは「伽椰子が襲ってくるクライマックスだけをダイジェストとしてせっかくだから『2』にも収録」した程度のものだと予想していたのですが、実際には終盤の2エピソード、時間にして40分近くがそのまま2と同じなんですよね。, ラストの「響子」のエピソードは「伽椰子」のクライマックス感からは不自然なくらい拍子抜けしてしまうもので、いかにも「続編につづく」といった物語の導入部です。これが数分のものならこの先を恐怖を不気味に暗示するといった感じで理解できるのですが、意外と長い。しかもそのまま同じテンポで2でも見せられる。, 1ではなぜか少女がゾンビ化して、伽椰子が登場しない「柑菜」のエピソードのよう回が箸休め的に挟まれていることもあり、ビデオ版呪怨は1と2を足して2で割った再編集版が会ってもいいんじゃないかと。続いて制作された劇場版がそのリメイク的な役割を果たすのかと思いきや、こちらは正当な続編のようで困惑してしまいます。, ところでJホラーに特有の、後ろにボヤーっと映っている幽霊という心霊表現方法は、脚本家・演出家の小中千昭氏の名をとって「小中理論」と呼ばれるそうです。 監督:清水崇 出演者:栗山千明(田村瑞穂)、三輪ひとみ(由紀)、三輪明日美(村上柑菜)、洞口依子(中村先生)、柳憂怜(小林俊介)、吉行由実(村上典子)、大家由祐子(鈴木響子)、でんでん(吉川刑事)、松山鷹志(佐伯剛雄)ほか, ここからは映画「呪怨(ビデオ版)」のネタバレを含んでいます。あらすじの結末まで解説していますのでご注意ください。, 妊娠した妻の真由美と二人暮らしをしている俊介は小学校の先生で、佐伯俊雄という生徒が学校に来なくなっている事を真由美に話します。母親とも連絡がつかない事を話していると、母親の伽椰子の事を思い出します。大学時代からの同級生で、真由美も知っていると思い聞きますが、覚えていませんでした。, 翌日、俊介は俊雄の家に行きます。家の周囲は荒れ放題でした。風呂場の窓から手を出してボーっとしている俊雄を見つけ、家の中に入り、俊雄を連れてリビングに座らせます。部屋の中も散らかっていて人の気配がありませんでした。俊介が「お母さんはいないの?」と聞くと、俊雄は「いっしょ」と言います。「お父さんと?」と聞くと「うん」と言います。, 由紀は村上柑菜の家庭教師をしていました。母の典子が用事で家を出て行くと、柑菜は、兄の強志には瑞穂という彼女がいることを由紀に教えます。柑菜が強志をからかいながら、ウサギの餌やりの当番だったことを思い出し、学校へ行きます。, 部屋に一人になった由紀に「あ~」と言う声が聞こえます。怖くなった由紀は強志を探しますがいませんでした。やがて黒猫が部屋に入って来て、猫嫌いの由紀は押し入れに隠れます。天井裏から「あ~」という声が聞こえ、ライターの火で覗くと顔の白い子供が「あ~」と言っていて、由紀はそのまま天井に引き込まれました。玄関では強志が学校へと出て行きます。, 強志の彼女である瑞穂は、放課後の校庭で強志を探していました。全校生徒も帰っていなくなり、それでも探していると、中村先生に呼び止められます。中村先生は「放送で呼んであげるから職員室にきなさい」と言います。職員室から放送し、中村先生は「もう一回探してくるから、職員室で待っていなさい」といって出て行きます。, 強志も見つからず、中村先生も帰ってこないまま日が暮れました。職員室に一人いると、走る足音が聞こえます。怖くなった瑞穂は机の下に隠れました。瑞穂の携帯電話が鳴ります。机の上に置いた電話を取ろうとすると、側に誰かがいて机をゆすります。瑞穂が叫ぶとそれは収まり、机から出て電話に出ます。電話からは猫の鳴き声が聞こえ、横を見ると白い顔の少年が猫の声を出していました。, 翌日、吉川刑事らが学校で見つかった瑞穂の死体のそばで検死結果を聞いていました。医師はバラバラ死体の中に誰かの顎があると言います。典子が自宅に帰って来ました。由紀も柑菜も強志もいませんでした。その時、玄関に誰かが帰って来ます。見に行った典子は血だらけで階段をあがる柑菜を見つけます。振り向いた柑菜の顔には顎がありませんでした。, 俊雄と一緒にリビングにいた俊介は家族写真を見つけます。写真は伽椰子の写っている部分が破り取られています。振り返ると俊雄がいませんでした。探していると2階で話し声が聞こえ、俊雄が絵を描いていました。部屋の机の上には、破り取られた伽椰子の写真があり、その下に伽椰子の日記がありました。, 中を見ると大学時代の日記でした。日記を読んで俊介は凍りつきます。自分に対するストーカー日記でした。真由美が自分になれなれしくしていることが何度も何度も書かれていました。そして押し入れの中に引き込まれるように行った俊介は、押し入れの中で伽椰子の死体を見つけます。, 驚いた俊介は俊雄を連れて家を出ようとします。その時、俊介の携帯電話が鳴ります。伽椰子の夫の剛雄からでした。剛雄は「伽椰子の死体を見つけたか」と言った後、「俊夫を今まで代わりに面倒見たから、今日からはお前が面倒見てくれ」と言い、さらに「赤ちゃんが生まれたぞ。女の子だった」といいます。, 電話ボックスの中では剛雄が血まみれで新生児を持っていました。真由美が殺され、子供が引きずり出されたことを知った俊介は座り込んでしまいます。すると俊雄が俊介の携帯で伽椰子に電話をし始めます。俊雄が「あ~」と声を出し続けると、やがて伽椰子が階段を這って降りてきて、俊介に襲いかかります。, 霊感の強い響子が、不動産屋を経営する兄 達也の事務所に行きます。達也は「いわくつきの物件があってお前に見てもらいたいんだ」と言います。達也は村上の家に連れて行きました。入った瞬間、響子は異様な霊気を感じます。, そして村上家だけではない怨念があることがわかります。配達されたままの封書を見ると、村上のほかに佐伯の宛名があります。達也は「村上さんの前の住人だ」と言いました。何かに呼び寄せられるように2階へ上がった響子の前を、伽椰子が通り過ぎます。, 響子は達也に「酒を持ってきて」と言います。達也が酒を持ってくると響子は「ここに住みたいと言う人にまず飲ませ、まずいとか変な態度をとったら売ってはいけない」とクギを刺します。「日本酒は清酒といわれ、その人がこの家に適しているかどうか飲めばわかるから」とも言いました。そして「この家を早く出たいから帰る」といって響子は出て行きます。, しばらくして、響子に達也から家が売れたという電話が入ります。気になる響子は家を見に行きます。何かに取りつかれたような夫が出て行ったあと、家の窓から完全におかしくなった妻が外を眺めていました。強い怨念を持ってこの家で死んだ伽椰子の呪いは、村上家、そして今の住人の中で生き続けていました。, 呪怨のビデオ版は映画よりも怖いという感想が多いです。

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