"That's why I'm writing this note — to urge you to speak out if you haven't. It's why I wrote 'A Warning'...and it's why me & my colleagues have spoken out against him (in our own names) for months. !」と突っ込まざるをえないような超展開が目立つ。しかしそこにはどこか人間らしい、考えても考えても理解の及ばぬような、ある種の深みのある浅はかさがあった。支離滅裂ともいえる突飛さは感情と勢いからくるものであり、どこか昭和的でおおらかで、それが理不尽さと一緒になって笑いに昇華された。「巨人の星」の大リーグ養成ギブスを見て、本人達は至って真剣でこちらも泣けるのに、いったん現実的に考えると「あるあ・・・ねーよ」になる。想像でフォローしきれないほどのド派手なブレ。真剣で、ギャグ一歩手前の熱血。そういった意味において、テレビシリーズのタイバニは昭和寄りであり、強引で、古さがあったと言える。, 一方のライジングはというと、同じ浅はかさでも質が違う。超展開はさほどなく、どこをとってもわりとすんなり浅はかな脚本だった。大人の事情や理屈で理解できる範囲の足りなさ。ズレの振れ幅も少なく、映画全体を通してどこか繊細。問答無用で励まされる雰囲気を醸し出していたテレビシリーズとは違って、どこかネガティブなイメージに包まれていて、大人が作った作品がライジング、といった印象だ。, ズレの振れ幅が少ないということは現実的であり、足りないことに対してかなり単純に補うための回答が導き出せるということでもある。ライジングはさらりと理解しやすく、現代的で消化しやすい。想像で補える余地もたくさんありつつ、想像でなんとかしなければならないほどの致命的な超展開(崩壊)もない。時代に即した楽しみやすいアニメに転換したといえるだろう。, いずれにせよ、バーナビーが自分を「俺」と言ってしまうような引っかかりや、心をざわつかせる揺らぎが、ライジングにはいっさい感じられない。計算に寄って整えられ、削ぎ落とされ、まさしく一分の隙もない安定感こそがライジングの持ち味であり、ゆえに初見の人にとってもわかりやすい仕上がりになっている。だがそれは、非常に表面的な安定感だ。見る人から見れば、それがハリボテの安定感であることはきっと見ぬかれてしまうだろう。, ライジングと比較した時に、テレビシリーズのタイバニがあれこれ足りないアニメだったことは間違いない。序盤から中盤までの密度や完成度の高さは深夜アニメとは思われぬクオリティだったが、後半はいろいろと粗も目立ったのがテレビシリーズだった。ライジングを観た後に見なおせば、作画の不安定さもかなりのものだ。, とはいえ私にとっては、今回のライジングも完璧とはいえないものだ。だがテレビシリーズのヒットを背景に手間と金をかけ、絵は美しくなり、アメコミ風かつ特撮風にもなった。テレビシリーズよりはるかに見やすくなった。, だから完成度として足りない足りないと言うだけで、ライジングを責めることなど到底できない。テレビシリーズにはそれ以上に足りないところなんてたくさんあったのだから。, だが一方で今、テレビシリーズに思いを馳せる人もいることだろう。男性が夢中になれるほどスーツやアクションのかっこよさが際だっているわけでもなく、能力に応じたバトルのバランスもとれず、隙だらけ。そのくせ人の心を動かすドラマがあった、あのテレビシリーズだ。, ツッコミどころだらけの脚本も、設定も、力で押し切るような強引さによって抵抗しがたい引力を持ち続けた番組だった。「こまけぇこたぁいいんだよ」を天然で実行されて笑うしかなく、不意に涙と笑顔を誘うもの。理屈では説明がつかないパワーがあった。, さとうけいいち監督が持っていた何かが、テレビシリーズにはあった。劇場版はそれがなく、代わりに新しいものが生まれた。, さとう監督だからこそ作り得たタイバニというものがあるのではないかという仮説は、今回のライジングではっきりと証明された。口コミから一大ブームを巻き起こし、多くの人を励まそうと作られたTIGER&BUNNYの熱の核となる魂はデザインや脚本にも少なからずあったのかもしれないが、さとう監督の中にもまた大きく存在していたのである。, 歳月が過ぎ、「お姫様抱っこがない」ライジングは、順当なアクションヒーロー映画となった。女子に媚びると言われるような演出は排され、かわいいと称されることもあった虎徹の体型から骨格まで変化させてかっこよさを追い求め、タイガーとバーナビーの二人だけに終始しないヒーローが居並ぶ定番アメコミ風ヒーローものに進化した新TIGER&BUNNY。これは西田征史氏ががっつりと脚本を手がけ、今のスタッフだからこそ作り得たものと言える。, そしてこのライジングを契機に、もはやタイバニは知る人ぞ知る深夜アニメではなくなった。多くの広告を展開した。CMが放映され、映画館の前には大きな広告、東京メトロを席巻するポスター、全国での前作映画ビギニング放映、たくさんのスクリーン数。とんでもない規模だ。私は絶賛する女性達をたくさん見かけたし、Twitterのネタバレタグには考察と讃辞があふれ、映画を見終えて売店に行けばグッズはすっかり空っぽだった。コラボ企画も目白押しで、初夏にかけては全国で特別展も予定されている。, とはいえ、私が求めているのは動いている虎徹やバーナビーやヒーロー達がしっかりと生きている物語であり、例えば書き下ろしなどで丁寧に作られたグッズや記事、イラストといった、ファンと作品とが信頼し合えるような関係性である。それさえ感じられるなら、どれだけ待っても構わない。判で押したような焼き増しデザインのグッズを買い集めたいわけではないし、グッズだけは売れるアニメと言われるようになってほしくない、と思う私のようなファンは、多くの女性ファンとは違って少数派なのだろう。, 私は深夜の地味な放送でありながら、口コミで評判の広まったテレビシリーズのTIGER&BUNNYが今も忘れがたい。女性に媚びたといわれる演出が入りまくり、虎徹がおじさんというほどおじさんに見えなくても、「おかしいどうかしてる」と言われるほどの極端なストーリーがあったとしてもだ。相棒の死に際に「チャーハン練習してるんですからね」「睫毛長げぇんだな」と言ってしまう、見ている側が泣けばいいのか笑えばいいのか、わけのわからない混乱さえ引き起こすセリフが散りばめられた、テンポのよいコミカルとシリアスの絶妙さが好きだった。本当に泥臭くがむしゃらな虎徹とバーナビー、ヒーロー達の姿に今も心打たれる思いである。, しがないサラリーマンたる私は2年前の当時、テレビシリーズの面白さとハチャメチャな行動原理を持つ虎徹の姿に強く励まされた者の一人だった。ハチャメチャだからよかった。テレビシリーズには、エゴがあった。信念、我侭、ずさんさ、適当さ・・・人が持つ、理屈では整えきれない要素があるからこそ頭で処理できず、考察でもねじ伏せられず、共感する心でしか理解しえない何かが生まれる。タイバニにはそれがあった。そこに問答無用で笑わされ、泣かされた。ゆえに合う合わないは人を選ぶが、考えさせられるよりも感じさせられるアニメだったことは間違いない。, だがこのままライジングの流れをくみ、同タイトルで続編が作られたとしても、おそらくはあのテレビシリーズ独特の空気を味わうことはできないだろう。過去シリーズにこだわり回顧するタイプのファンの気分が今ならよくわかる気がする。, ライジングはエンターテイメントとして親しみやすい作品だ。映画としては公開初日から何度となく大雪に見舞われる天候だけがじつに不運だが、それは同列で上映されている映画も同条件なので気にしても仕方がない。何があろうと、おもしろいものは話題を呼び、自然と客がつく。かつてのテレビシリーズがそれを証明している。, knittedbeanieさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog シリーズの完結作『ダークナイト ライジング』。平和なのに悲しい世界から、最後にはバットマンらしい最高のラストを迎えてくれるような作品になっているので、前2作がお好きだった方にはぜひ観ていただきたい映画です!, 今回はそんな『ダークナイト ライジング』についての詳しい感想と解説をご紹介していきます。感想ではネタバレを含みますので、映画ご視聴前の方やネタバレを避けたい方はご注意ください!, ・これぞバットマン! ・シリーズの伏線・展開を受け継ぐ完結作! ・バットマン好きにはぜひ観ていただきたい映画!, ハービー・デントの死の真相を隠すために殺害容疑を被ったバットマンがゴッサムシティから姿を消して8年、ハービーの死後制定されたデント法のおかげでゴッサムシティには束の間の平和が訪れていました。, しかし、そんな平和な街に新たな脅威・ベインと名乗るマスクを付けた不気味な男と、突如ブルースの前に現れた美しく危険な泥棒・キャットウーマン。ブルースに憧れ、バットマンに戻ってきてほしいと願っている正義感溢れる警察官・ブレイクという新たな理解者が現れます。, 生きる気力を失ったことで表舞台から姿を消し、絶望に暮れて屋敷に引きこもるようになっていたブルースは待ち望んでいた悪の登場に、ついにバットマンへと戻る決心を固めますが…。, 今作では平和が訪れたものの、平和の立役者たちにとっては悲しい世界という独特な世界観で始まるので、切ない部分が多いしんみりしたストーリーになっていました。, しかし、最後には今までの全ての伏線を回収しながら盛り上がるハッピーエンドが用意されているので、シリーズを通して楽しめるような、さすがとしか言いようがない素晴らしいシリーズ完結作だったと思います!, 悪と戦い続けてやっとゴッサムシティに平和が訪れたのに、その平和のために戦ってくれた人々には悲しい現状が続いているというのが何とも切なくて、シリーズ3作目にして平和だけど悲しい世界になっていましたね。, 悪と戦い続けた正義の男・ゴードンは出世して人々から英雄と呼ばれているものの、警察内部では平和の世には不要な人物としてクビになりかけていて、仲の良かった家族は彼の元を離れていました…。, そして影からずっとゴッサムシティを守り続けてくれていたダークナイト(バットマン)はハービー殺害容疑で世間からは悪者認定されていますし、戦いによって負った傷のために片足に障がいが残って杖が必要な状態になり、部屋に引きこもりがちなために妙な噂ばかりが立ち、会社の利益も下がり気味という転落人生に…。, 何よりもレイチェルを失ってしまったことで、生きる気力すらも失ってしまっている状態というのが切なかったですね。, ゴッサムシティと街の人々の幸せのために戦い続け、やっと平和が訪れたのにどうしても守りたかった大切な人を失うことになり、街の人々は平和になった途端彼らを不用品のように扱い…何ともやり切れないものがありました。, 最終的には2人とも新たな理解者を得ることで幸せになるのですが、映画前半はなかなかに切なく悲しかったです。, 今作はブルースが世界に絶望した状態でバットマンとして戦おうとしていることで、アルフレッドにとっても切なくツラい選択たセリフが多いストーリーになっていましたね。, 自暴自棄のままバットマンに戻ろうとするアルフレッドに対して言った「ふっと顔を上げ前を見ると、そこにはあなたと、隣に奥様とそれにお子様もいらっしゃる。あなたも私も声は掛けない。でも分かるんです。あなたが幸せを掴んだと…。(ゴッサムに)戻ってはほしくなかった。」「あなたの幸せを願っていました。今もです。」というセリフ。, そして止まらないブルースを止めるためにシリーズ2作目の映画『ダークナイト』でレイチェルの手紙を燃やしたこと、その手紙の内容についても打ち明けたあとに言った「ご主人を怒らせた。執事としては失格です。」「産声をあげたあの日からずっとお仕えし、成長を見守ってきた…。でもこれであなたの命をお守りできるなら…私は本望です。」というセリフ。, 我が子同然のブルースをずっと見守り続けたアルフレッドにとって、ブルースが帰ってきた時に無事が確認できたこと、ウェイン家でまた一緒に生活ができるようになったことは喜びでもあったと思うのです。, しかしゴッサムに戻ること、バットマンを続けることはブルースにとって本当の幸せではないから、自分と共にいるよりもどこか遠くで幸せに暮らしていて欲しかったというセリフには、主従関係を超えた無償の愛・親子愛にも似た愛を感じられて何とも切なかったですね。, 今作はブルースの両親の代からウェイン家に仕え続け、両親が亡くなった後もブルースに寄り添い続けたという過去があるからこそ、ただただブルースの幸せを願っているというアルフレッドの気持ちに共感できて、余計に切なくて泣けてしまうようなセリフが多かったなと思います。, 今作では前作で死亡してしまったヒロイン・レイチェルとは全く違った、美しく危険なヴィランヒロイン、セリーナ・カイル(キャットウーマン)が登場します!, キャットウーマン役は、映画『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの白の女王役でもお馴染みのアン・ハサウェイ。, 目鼻立ちのハッキリとしたお顔立ちが印象的なザ・美人!という雰囲気を持つ女優さんで、アニメ『ルパン三世』でいう所の不二子ちゃんのような、美しく危険な女泥棒というキャラクターがよく合っていたなと思います。, 使用人になりすまして自然に屋敷内に侵入し、指紋を取るだけでなくちゃっかりとブルースの母の形見であるネックレスを盗んだり、ネックレスを取り返しに来たブルースに負けてネックレスを奪われたものの、ちゃっかりホテルの預かり証を盗んで車を盗んだり…なかなかの食わせ物というか、大胆不敵な女泥棒という感じでした。, そして手癖は悪いけど根は優しい女性で、過去の自分を消して新しい人生を始めたいと思っていたり、敵だけど味方でもあるような絶妙なポジションでバットマンを導きながら時には支えていて、ヒロインとして魅力のあるキャラクターだったと思います。, 最終的にはシリーズ通して女運のなかったブルースが幸せに、そしてキャットウーマンが幸せになってくれて良かったなと安心するような、ほっこりするエンディングを迎えるのも良かったです。, バットマンシリーズの科学発明品を駆使したアクションは大好きなのですが…今作では「バットマン ビギンズ」と同じように肉体的なアクションがメインになっていますし、そのアクションも正直微妙だったかなと思います。, 効果音はオーバー気味に入れているのですが、パンチやキックのシーンを観てみると全く力が入っていないというか、カスッてすらいなさそうなのに打撃音だけがしっかりと入っているアクションがあって何ともシュールでした。, あくまでも映画ですから、相手にケガをさせないために力を抜く・実際には殴らないようにするというのはしょうがないことなのですが、だからといって力を抜き過ぎなのではないかなというアクションが多かったです。, 「バットマン ビギンズ」と比較してみると、変わらずカット割りは多いもののアップ過ぎずアクションが観やすい距離感で映されていましたし、アクションの時間も気持ち短くなっていたので全体的にスッキリしていて良かったと思います。, そして、キャットウーマンの長い足を駆使した蹴りのアクションや銃撃アクションは画面映えしていてキレイだし観やすいし、ムリして肉体的なアクションをするよりも迫力があって楽しめたので、その辺りのアクションは個人的に好きでした!, ダークナイトでバットモービルが破壊されてしまっため、今作から新しく登場した乗り物が空飛ぶ乗り物・バット!, 空を飛ぶ乗り物ということで飛行機・ヘリコプター系の形を想像していたのですが、そういった既存の乗り物では言い表せないような斬新な形をしていて、強いて言えばドローンのような形をしている乗り物でした。, 個人的には太めなタイヤとゴツめなフォルムが印象的なバットモービルとバイクの方が好きではあるのですが、バットの薄くて地球外の乗り物っぽい未知なフォルムもカッコよかったですね。, 初期形態が車、次にバイクバージョンが登場して最後が空飛ぶ乗り物バットと、バットマンの成長や変化に合わせて乗り物も変化していくのが面白くて、バットマンの科学発明品が好きな者としてはシリーズ通して心をくすぐられました。, 今作ではてっきりジョーカーとの戦いの続きが描かれていると思っていたのですが、ジョーカーとは違った新しい敵が登場し、新しいストーリーを展開しながらシリーズの伏線を回収し、最高のエンディングを迎えるような堂々たるシリーズ完結作になっていましたね。, 特に「バットマン ビギンズ」で登場したラーズ・アル・グール、影の同盟、デュカードがストーリーの中で密に絡んでいて、今作の展開の中で1作目の伏線を回収していきながら、どんでん返しも組み込まれていて面白いストーリーになっていました。, そしてバットマンのことに関してはダークナイトで登場したハービー・レイチェルのことが密に絡んできていて、シリーズ最後の作品にふさわしい、今までのシリーズでの展開・伏線を回収する見事な完結作だったと思います。, なので作品として面白い反面、前作までの2作品を観ておかないと理解出来ない部分が多いです。, ダークナイトの時にはシリーズ2作目からでも大体の内容は理解できたのですが、今作ではどんでん返しの部分にシリーズ作品が深く絡んできているため、2作品とも観ていないと何となくは理解できても面白さは半減してしまうと思います。, そして前2作品をすでに観ている方であれば、回収されていく伏線を懐かしみながらそんな風に展開していくのか!と驚かされ、最後まで楽しめるような作品になっているので、ぜひぜひ見ていただきたいと思います!, ブルースはアルフレッドの願い通り、バットマンを辞めてブルース・ウェインとしての幸せを掴み、キャットウーマンとしての過去を捨てたセリーナと外国で幸せに暮らしていて、それを旅行中に見掛けたアルフレッドは嬉しそうにしていて…アルフレッド好きとして涙が出そうなくらい嬉しいラストでした。, そして、警察を辞めたブレイクはバットマンと屋敷地下のアジトを引継ぎ、ゴッサムに新たなバットマンが現れたことでゴードンに笑顔が戻ります。, ブルースがバットマンでいることで悲しい過去を背負ってしまっていたことを思うと、バットマンが引き継がれていくことが幸せな道と言えるのかどうかは難しいところではあるのですが、少なくとも嬉しそうにしている人物が2人もいるわけですからハッピーエンドでいいのかなと思います。, 最後にブレイクがリフトに乗ってアジトに向かっていく演出には、トリハダがブワッと立ちましたね。, 映像的にカッコいいというだけでなく、ブルース・ウェインがバットマンを辞めても誰かがバットマンを引継ぎ、ゴッサムは永遠に守られ続けるという展開・ストーリーが、シリーズ完結作にピッタリなカッコいいラストだったと思います。, 今回はシリーズ3部作全て観てみた私が、個人的に面白いと感じた作品順に良かった点と合わせて解説していきたいと思います。, 個人的な意見ではありますが、1作品しか観たことないけど他の作品も面白いの?と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!, 最初に観た作品だったので、自分の中でインパクトが大きかったというのもあるのかもしれませんが、ストーリー・敵・展開・アクション共にシリーズ内で最高の作品だったと思います。, ヒロインとの斬新な恋模様が面白かったというのもありますが、個人的にはシリーズ2作目という真ん中にあたる作品でありながら、シリーズ作品を観ていなくても内容を理解できて楽しめたというのが最大の魅力でしたね。, ラストやキャラクターたちとの出会いに関しては「バットマン ビギンズ」を観ていた方が理解しやすい部分もあったりするのですが、観ていなくても理解できるので特に問題はありませんでした。, 個人的にイチオシの映画なので、バットマンが気になるけど面白いのかなと思っている方、バットマンを知らないけど楽しめるかなと悩んでいる方にもおすすめしたい映画になっています!, シリーズ完結作ということで、シリーズ作品を観ていないと理解できない部分が多いというデメリットはありますが、その分シリーズの伏線を回収しながら展開がどんどん広がっていくストーリーのボリューム感と、最高にテンションの上がるエンディングが良かったです。, ダークナイトの敵・ジョーカーに比べると敵のインパクトが弱い感じはしますが、ジョーカーとは違った人情的な部分を追求したようなキャラクターになっているので、ジョーカーにはない魅力のある敵キャラだったと思います。, バットマンシリーズ最初の作品。シリーズ通して登場するキャラクターたちとの出会い・関係性が描かれていることで、その後のシリーズ内でのストーリー・セリフをさらに楽しむために必要な作品であるとは思うのですが、個人的には一番印象が薄いです。, シリーズ1作目と3作目で繋がっていたというのは面白いし、シリーズの中で重要な作品であるということは分かっているのですが、ダークナイト2作を観た後だと敵やストーリーの魅力が少し弱いように感じました。, ただ、「ダークナイト ライジング」を観ようと考えている方は、こちらを観ておかないと理解できない部分が多いので視聴しておくことをおすすめいたします!, 「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」内でのストーリーや隠されていた伏線を回収しながら、今作でそれらを展開しながら見事に昇華させるような、さすがシリーズ完結作!と思えるような魅力的な作品になっていました。, バットマンシリーズがお好きな方であれば、どんでん返しの展開からラストまで驚きながら楽しめるような作品になっているので、ぜひチェックしてみていただきたいです!, FILMEST(フィルメスト)は年に数百本近い映画を見てしまう様な、映画好きによる感想や解説、考察を紹介するサイトです。, 映画『ダークナイト ライジング』ネタバレ感想・解説!最高のラストを迎えるシリーズ完結作!, 『透明人間(2020)』ネタバレ感想・考察・解説!見えない恐怖、そのラスト・結末にゾワっとする, 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』ネタバレ感想・考察!エンドクレジットの意味、女性VS男性について, 『スペンサーコンフィデンシャル』ネタバレ感想・解説!ポストマローンも出演!続編はある?, 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Taylor released a lengthy statement explaining why he's "no longer 'Anonymous. We owe him and the American people the truth," Taylor said in a statement. | !」という感想があちらこちらから聞かれた。ワイルドタイガーのワイヤーアクションも、他のヒーロー達のアクションシーンについてもかなりのスケール感を感じさせる。, そして今回はタイガーとバーナビーだけではなく、他のヒーロー達にいろいろな意味でスポットの当たる群像劇スタイルの物語であったことも取り上げておくべきだろう。最も大きく、かつわかりやすくフィーチャーされていたのはオカマキャラのファイヤーエンブレムことネイサンである。ファイヤーエンブレムとドラゴンキッド、ブルーローズたち女子組のエピソードとバトルには思わず涙を拭った人も多かったのではないだろうか。, さらには主人公である能力の減退した自身と葛藤する虎徹の孤独な姿。また新たなパートナー・ライアンを得たバーナビーの成長など、見どころはたくさん用意されている。100分という時間が短く感じるほどだ。, 初日舞台挨拶ではそれぞれの声優が、それぞれの言葉でTIGER&BUNNYに対する熱い思いを語り、私には大変興味深いものとなった。特に平田さんの仰った「お姫様抱っこ、あると思ってた人?」という質問と、森田さんの仰った「一分の隙もない」「ライジングは新TIGER&BUNNYとも言うべき作品」、そして井上さんや岡本さんの「さとう監督のタイバニから、この劇場版に~(詳しいニュアンスを失念)」という言葉たちが、私の胸に強い印象を残した。, 平田さんの言葉にあるように、TIGER&BUNNYといえばやはりお姫様抱っこの存在を抜きにしては語れないと私は考えていた。これを言うとすぐに「腐女子」の単語を引き合いに出されることが多いのだが、ことはそれほど単純な話ではない。, タイガーががんばりすぎて情けなく高所から落下する→それをバーナビーが受け止める、という演出は、テレビシリーズの一話において非常にインパクトが大きかった。アメコミ的ヒーローものを象徴する救出スタイル。この見せ方によって、後先考えずに一人で戦ってきたワイルドタイガーと、それを支え、受け止める有能(実際はたくさんの欠点もある)な相棒の登場を一瞬で客に認知させた。まずはハプニングとしての「お姫様抱っこ」。初回のこれは視聴者を釘付けにする役割を担っていた。, その後、この演出は再び登場する。シリーズ中盤、橋から落下するタイガーをバーナビーが華麗に迎えに来て「ちょっと太りました?」などと声をかけるシーンだ。, これについてはさすがに女性が喜ぶ余地がありすぎるのではないかと思った節もあった。だが、それ以上にやはり「お決まりのシーンがお決まりのパターンでやってきた! 映画タイバニ「ライジング」を見る前に、ある程度世界観やキャラの関係性、今までの話を知っておきたいですよね(^_^) なので、アニメ、タイバニの総集編をなるべくネタバレしないようにまとめました。 途中小ネタも交えてあるので・・・ タイバニ続編2期の放送が決定 【完全新作続編!】 『TIGER & BUNNY 2』2022年シリーズ開始!#西田征史(シリーズ構成)と #桂正和(キャラクター・ヒーローデザイン)が再びタッグを組み、新たに #加瀬充子 監督を迎え『劇場版The Rising』後の世界を描きます!. He was also the anonymous official who wrote "A Warning," a 2019 book critical of the administration. ※映画の内容ネタバレあり 長文※ 劇場版タイバニライジングについての雑感まとめ →→「good night,TIGER&BUNNY」 ファン待望の完全新作映画が公開された。「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」である。2013年の秋には公開予定だったこの作品は、4ヶ月の延期を経て先日2月8日に… "You can speak loudest with your vote and persuade others with your voice," Taylor added. アニメ『tiger&bunny(タイバニ)』の全話あらすじまとめ。ネタバレ無し部分と有りの部分分けてます。キャラクター解説も。スポンサー付きヒーローという大人設定、タイバニを中心とする個性豊かなキャラクター、正義や仕事の在り方を問うストーリーが魅力。 Former DHS chief of staff Miles Taylor on Wednesday revealed himself as the anonymous author of a New York Times op-ed that said there was a "resistance" in the Trump administration. タイバニライジングのキース・グッドマン(スカイハイ) 【映画ネタバレ】「復讐」の先に待つものとは?タイバニライジングのバーナビー・ブルックスJr. It's time for everyone to step out of the shadows," Taylor said in a Wednesday tweet. "We do not owe the President our silence. Former Homeland Security chief of staff Miles Taylor on Wednesday revealed himself as the author of the 2018 New York Times op-ed with an anonymous byline that described a "resistance" within the Trump White House. We owe him and the American people the truth," Taylor wrote. 【映画ネタバレ】人を助ける真のヒーロー!タイバニライジングのワイルドタイガー(鏑木虎徹) Visit Business Insider's homepage for more stories, previously denied being the anonymous official. !」というカタルシスに私はとても高揚した。ヒーローものはこうでなければという満足感と、いくら相棒同士といってもやりすぎなんじゃ?という行動や台詞に対して、わきあがってくるコメディ的な笑いの共存。その絶妙なせめぎ合いと混ざりあいが、私にとってはTIGER&BUNNYのおもしろさそのものであった。二度目のお姫様抱っこで窮地を脱したのち、背中合わせで2人が戦いに臨むという場面への流れもまた実にヒーローものらしい。すれ違いやミスすることがあっても、いざとなればビシッと決めるタイガー&バーナビー。絶好の対比だ。その後のジェイク戦でくじけそうになったバーナビーを、今度は虎徹が励まし、そっと肩を支える側に回るというのも「お姫様抱っこ」の演出があればこそ地味に対比が生きてくるものであった。虎徹はバーナビーのようにセンセーショナルなやり方ではないけれど、年若い相棒をしっかりと支える存在なのである。, そしてテレビシリーズの最終回。最大のカタルシスは用意されていた。ガラスの天井をぶち破って落下する二部リーグのワイルドタイガーワンミニットは、ラストのラストで、やはりバーナビーによってお姫様抱っこされる。2人の再会、そしてコンビ再結成からのコミカルなやりとりは続いていく日常を感じさせるものだった。最終回の映画館ライブビューイングで、お姫様抱っこの瞬間に涌き上がった歓声のなんと大きかったことか。女性達の高い声には過剰な興奮が込められていたこともあっただろうが、お約束通りのお約束が到来したことに誰もが歓喜したのだ。, つまりお姫様抱っこは2人のパワーバランスを示すものから、2人の絆を示すものへと段階を踏んで昇華され、TIGER&BUNNYの代名詞となったといえる。男同士の友情や絆が同性愛っぽく見えるというのはもはや定説であり、また西田征史脚本の持ち味ともいえるコミカルな部分でもある。「魔法少女まどか☆マギカ」のほむらとまどかなどにも通ずるところがあるが、強すぎる絆はギリギリにまで踏み込んだ部分を描くからこそよい。踏み込むからこそ同性同士のバトルものや友情ものなどは際だったおもしろさとなる。そこに対して盛り上がることについては、男性も女性も関係ない。逆にそこを意識しすぎるあまり、変なところで遠慮をすればおもしろさも熱血度も薄まってしまう。そのあたりを振り切っていたからこそ、タイバニは多くの視聴者を引きつけた。, 女性を喜ばせるためだけに、お姫様抱っこは存在したのではない。タイバニがタイバニらしくあるために、お姫様抱っこはあってしかるべき面白要素であり、ファンサービスであり、胸熱の熱血ポイントだったのである。, さて一方のライジングには、平田さんのコメントにもあったように「お姫様抱っこ」がまったく登場しなかった。期待を煽るシーンは随所に登場するにもかかわらず、まるでその期待を裏切るかのようにシンプルなシーンが続いた。, まず冒頭の落下シーンではバーナビーは用事に出かけていたため、虎徹の落下の瞬間に間に合わない。後半の高速道路からの落下シーンでも、虎徹は一度自力でしがみつき、二度目はバーナビーによって腕を掴まれ、救い出されることとなる。, 徹底した「お姫様抱っこ」の排除。これはライジングの姿勢を物語るものとも捉えられるだろう。制作陣の強い意志。「新TIGER&BUNNYは、こうなんですよ」という視聴者に対するメッセージであり、宣言とも受け取れるのである。, 私にはこれがたいへん安直な発想だと見えてならなかった。テレビシリーズのたった数ヶ月後を描くという最終回から連結する流れを組んでおきながら、テレビシリーズで培われたカタルシス演出を捨てたのである。しかも一度のみならず、三度もそれを匂わせる演出を入れたにもかかわらず、だ。シリーズを継続して見てきた人の期待を三度も裏切っているのだ。, これを「キャラクターの成長を描くため」「虎徹とバーナビーが互いに成長し、対等な関係性に至ったことを暗示するため」と好意的に解釈することは容易だ。だが真にTIGER&BUNNYにおける「お姫様抱っこ」の演出のもたらす意味を考えるならば、これを簡単に切り離すことは、テレビシリーズで培われた本質そのものを切り離すことにも等しい。, 言うなれば、行きつけの料理店に行って「今までお出ししていたテレビシリーズは、本来私たちが作りたいと思っていたTIGER&BUNNYではありませんでした。こちらが本当に作りたかったTIGER&BUNNYになります」と、同じ素材を使って違う料理を出されたかのような印象を受けるのである。せめてガンダムシリーズなどと同様に、店の看板を掛け替えてからにすべきではなかったか。, くわえて今回はシリアスな展開が多めということも手伝ってか、登場キャラクター達の表情の硬さも気にかかった。テレビシリーズに比べるとキャラクターの表情から心理を読みとる難易度は増している。あれだけ生き生きとしていたキャラ、特に虎徹とバーナビーが、いきなり大根役者になってしまった印象を拭えなかった。それは声優陣の演技が、ということではない。アニメーションとしてキャラクターの表情から感情が見えてこない、という点においてである。シリアスであることと、表情が豊かなことは共存できなくはないはずだ。群像劇で個々の役者が、全員「パッと見でわからない」演技をされては見るほうが困る。大きく頭をかきむしる虎徹の姿などはわかりやすく引き立っていたが、あのような心を掴まれる感情的シーンはもっと多くあってもよかったように思う。, そのうえ新しくなったスーツデザインでは、タイガーやバーナビーの眉間の部分にフェイスオープンマスクの尖った部分がかかるため、肝心なシーンでキャラクターの目線にその突端部分がかかることがしゅっちゅう見受けられた。細かい注文にはなるが、静止画ならばまだしも、役者の表情が瞬時に見てとれないというのは、たくさんのキャラの感情や個性を短い時間で理解させる群像劇においてやはり致命的と感じる。, なお本作品で大きなウェイトを占めるファイヤーエンブレムのトラウマエピソードについては、昔からのよくあるテンプレではあるものの、よくぞこの劇場版で思い切ったという印象を受けた。だが劇場版でやるほどのことではなかったし、最後の自分を認めるシーンなどでは余韻が少なく「私は私」であっさりと花弁が舞って終結し、しっとりと入り込めるだけの余韻がなかった点などが悔やまれる。直近のアニメでは、心に抱えたもう一人の自分と対峙する内容に「ペルソナ4」があったが、それらにあったようにもっと情感たっぷりに、しっかりとファイヤーエンブレムの葛藤からの解放を味わう時間がほしかった。, またファイヤーエンブレムに絡む話として、テレビ版の最終回・・・両親の前でワンピース姿を披露したドラゴンキッドの気持ちもふと気にかかった。ショートカットにしてボーイッシュに磨きをかけ、ファイヤーエンブレムのジェンダーに束縛されない強さにも励まされる今のドラゴンキッドが、たった数ヶ月前に両親に向けた女の子らしい笑顔と心の成長は、いったいどういう形で胸にしまい込まれたのだろう。, やや話は飛躍するがこのように女子組をはじめ、他のヒーローの魅力がよく伝わってくる今回のような群像劇スタイルをとるのであれば、前売り券から始まった宣伝戦略は軒並み失敗だったといわざるを得ない。, 虎徹とバーナビーをとことんまで切り離して女性客を不安に陥れ、後半少ししか登場しないルナティックをあたかも超重要なファクターであるかのように前売券で扱い、ライアンをとことんまでコンビを引き離す憎まれ役に位置づけた。あれだけライアンがポップで愛嬌のあるキャラであり、かつヒーロー全員が活躍する物語だったのなら、もっと女性キャラやライアンを含めたヒーロー全員の魅力をさまざまな世代にゆっくりアピールすることは可能だったはずだ。, 2011年当時、オンエア前にはヒーロー全員活躍系のイメージを与えておきながら、実際には虎徹とバーナビーに焦点があたる構成だったテレビシリーズと、今度は真逆のことをやっている。ヒーローみんなが活躍する映画を作っておきながら、誰よりも宣伝サイドが「相棒もの」としてしか本作品を捉えていなかったことは作品に対する信頼のなさを滲ませる。数字だけを追う狭量さを露呈した、大きな戦略ミスだったのではないだろうか。, 今となれば何の理想もないシュナイダーに買収され、利益のみに走るアポロンメディアに翻弄されたヒーロー達の姿をそのまま見るようですらある。, 話を戻そう。群像劇であるが故に問われるのは演出と脚本のバランスであるが、数が多すぎてなんともあらゆるところが片手落ちとなった印象は、敵キャラ側にもあてはまる。, 秘書が女神伝説にこだわった理由はあまりに薄く、納得できる部分が少なかった。たとえばバーナビーが父や母に絵本を読んでもらうシーンと重ね、アンドリューの父がアンドリューに女神伝説の絵本を読み聞かせていたとする。父親が息子に「悪は悔い改めなければならないんだよ」とやさしく語り聞かせていた・・・などというワンシーンでも挟まっていれば、まだ印象は違っただろう。その程度のことでもあれば、最終的に彼がシナリオ上の意味もなく半裸で、説明のない能力を使っていたところなどにももっと目をつぶれたかもしれない。, くわえて3人のNEXT達がどうして秘書に加担したのかも、彼の独白だけでは理解しがたかった。シュナイダーに騙されたという恨みと過去についてはわかる。だが寺院の取り壊しという憂き目にあっていたあの元老僧が、個人の怨恨や金銭などと言った現金な理由でもってあれほどの犯罪に加担した過程もなかなか想像しにくい。3人にはアンドリューに特殊な機械を貸し出されこそすれ、洗脳されているような演出は特に見受けられなかった。自分の意志で復讐を果たすのではなく、復讐に花を添える女神伝説の演出を買って出るにはそれなりの理由がほしい。だがこの辺りを描きすぎれば、物語は古さ漂う2時間サスペンスの形をとりがちなので塩梅が難しかったのかもしれない。, また折紙サイクロンの擬態能力による大逆転劇は、サラッと見ているだけでは何がどうなって逆転したのか解説もないのでとても解りにくかった。一方でロックバイソンのカッコ悪さ←→終盤バトルでの登場シーンのかっこよさなどは何度見ても大変おもしろく鑑賞できた。, 個人的にがっかりだったのは、ライアンの存在感に拍子抜けさせられたことだ。とても魅力的なキャラであったがゆえに残念感はいや増しだ。あれほど広告や前売りで煽っておきながら、中村悠一さんが「キューピッド」と称した立ち位置に甘んじ、最後は「こいつの相棒は~」と謎のアピールをして去っていく。ここにも演出不足を感じた。最後にどうしていきなりそんなことを言い出すのか、あのタイミングでの彼の心情を慮るためのヒントが欠けていたように思えた。, バーナビーについてはもはや別人の域に達していて、「5分でわかる~」のラストで虎徹とコミカルにやりとりしてからの数ヶ月に、どうやってそんなにも大人びた人間性を獲得したのかがむしろ気になるほどだった。楓もまだ小学生だったと思い出せたのは最後のおひさまの詩を読んだあたりで、それまでは容姿も言動もすっかりオトナで驚かされた。, 最後に、ワイルドタイガーが市民の声で一部リーグに復活する演出も唐突すぎる印象が拭えない。がむしゃらに頑張るあんた(ワイルドタイガー)があれほど市民に好かれているなら、何故二部リーグがシュナイダーに潰された段階でなんの動きもなかったのか。どうしてワイルドタイガーのホームページには、ひとつのメッセージも送られていなかったのか。せめて、たった一通のメールや書き込みに励まされる虎徹の姿があったならと思ってしまった。, またヒーローの活躍に対する市民のリアクションは、ほぼ途中で挟まれるヒーローズバーでの単調な盛り上がりシーンのみ。そこへきてラストでのあの市民の盛大な声援には、ちぐはぐなズレを覚えた。そこまでの映画の流れで自分が抱えていた「市民にそっぽを向かれても、ここにいる私はワイルドタイガーとバーナビーたちを応援しているぞ!」という、どちらかというと楓達に近い目線の感情といきなり噛み合わなくなってしまい、一体感・・・いうなれば市民感を得ることができなかったのである。, いろいろと考えながら劇場を出てカフェに入ると、周りはすべてライジングの鑑賞を終えた女性達ばかりだった。彼女たちは興奮気味に数々の考察を話しあっていた。, 「あのシーンでおじさんがこう言ったのは、こうだったからじゃないか」「おじさんはやっぱり市民に愛されていたね」。次々に会話が耳に飛び込んでくる。, 「それだけ賢くていい人だったってことだよ!!

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